購入当初は速いと感じても、慣れてくるともう少しパワーが欲しいと思うものです。
パワー不足を感じたら、どうすればいいでしょうか。
いろいろなチューニング方法はありますが、まずは荷物を下ろして軽量化してみては。
塵も積もれば山となるという言葉もある通り、いつの間にか荷物が増えていたりします。
よくあるのはトランク部分の荷物、洗車用具やスポーツ用品、使わない工具等を下ろすだけでも軽くなるはずです。
車が少しでも軽くなれば、加速や減速、コーナーリングがよくなります。また、走行時の負担が減ることで燃費も向上します。
ガソリン満タンと半分どっちがいい?
ガソリンにも重さがあるので、給油量を調整することで軽量化に繋がります。
ガソリンの比重は0.75で、30Lで約23kgの重さがあるということです。軽自動車の燃料タンク容量は30Lが平均なので、半分の15Lだと約11kgなので12kgほど軽量化になります。
いつも満タンに入れているより若干軽くなり、燃費向上が期待できるわけです。
満タンにしないデメリットもあり、給油の回数が増える、ガス欠になるリスクが増すので、注意が必要です。
災害でガソリンの供給が不安定になることも最近では珍しくなくなっていますので、ある程度、燃料タンクにガソリンを入れておくことも必要でしょう。
10kg軽量化するとどうなるの
サーキット走行でコンマ数秒の差は発生することはありますが、街乗りや高速道路での移動では、10kg程度軽くしても大きな差はありません。
タイヤの空気圧やアクセス、ブレーキの使い方を注意したほうが燃費に影響します。
しかし、軽いほうがいいのも事実。燃費だけではなく、制動面でも短い距離で止まりやすくなります。
常に荷物を必要以上に積まないことが大切です。
何kgから影響が出てくる?
厳密にはいえませんが、50kg程度から影響がでると考えられます。
軽自動車に乗っていると体感できると思いますが、1人で乗るよりも2人で乗ると車は走らなくなり燃費も悪くなりますよね。
もちろん、より多くの重量増となれば影響も大きくなります。
車にとって軽さは大切な要素です。軽ければ加速できますし、少ないエネルギーで走れるので省エネにもなります。
軽すぎることでデメリットもありますが、本格的なチューニングをしなければ、問題はないでしょう。
荷物をまめに降ろすというちょっとした意識で、車を軽くすることはできるのです。