車種の特長紹介
三菱「eKワゴン」は三菱自動車工業が製造・販売していた代表的な車種でした。
スズキ「ワゴンR」やダイハツ「ムーブ」同様に古くから軽自動車の人気車種として知られてきましたが、現在では状況は一変しています。
というのも2016年4月に起きた三菱自動車の燃費問題の影響により、「eKワゴン」は新車で販売することを停止されてしまったからです。
この事件が発覚してから三菱自動車の株価とともに中古車市場で出回っているeKワゴンの価格も極端に落ちてしまうことになりました。
今後eKワゴンが復活するのか永久的に販売されなくなってしまうのかはわかりませんが、新車で購入をするということはできません。
販売中止となる前までのeKワゴンの評価は決して悪いものではなく、売り上げランキングでも第11位につけるなど決して知名度の低い自動車ではありませんでした。
eKワゴンの走行性能の高さは実際に乗った人からもよく聞かれていることで、発進時や路面の凹凸を走行したときの車内への影響もかなり低いとして評価を受けてきました。
ライバル車種との比較
eKワゴンのライバル車としては、同じくベーシックな機能を持った軽自動車であるスズキ「ワゴンR」やダイハツ「ムーブ」、他にも日産の「デイズ」やホンダの「N-BOX」が挙げられます。
eKワゴンはスーパーハイトワゴンが流行するようになってきた時期に少し遅れて登場してきた車種ですが、操作性や安全性の高さは人気の理由となっており、またスライドドアを採用している軽自動車では最も安く購入できるところもポイントでした。
またスーパーハイトワゴンとしてはやや低めの車高となっていることで、立体駐車場など高さが気になる場所にも安心して入れるというところも地味ながら便利な点でした。
今後は中古で購入をしてもメーカーからの補償に不安があることから価格は下がっていくことと思われます。