【ダイハツ】キャスト

車種の特長紹介

2015年9月9日にダイハツから発売された「キャスト」は、販売以来大人気の車種です。
発売からまだ日が浅いことで年間売上げランキングではあまり上位には見られませんが、かわいらしい見た目と確かな走行性能により、年代を問わずに広いファンを獲得しました。

もともと「キャスト」は同じダイハツの車種「ムーブ」をベースに新たに開発をされたもので、流行のスーパーハイトワゴンでありつつも見た目にSUVらしさを取り入れた遊びココロにあふれたデザインとなっています。
特徴的なのが軽自動車にしては車高が高く、タイヤの径も大きなものを使用しているということです。

実はこの「キャスト」の大ヒットはダイハツの開発陣ですら予想していなかったことらしく、予想外の販売数に驚く店舗も多かったといいます。

ライバル車種との比較

ダイハツの「キャスト」がよく比較されているのがスズキの「ハスラー」です。
スズキのハスラーも今や軽自動車売上げランキングのトップ10に食い込む勢いのある人気車種です。

キャストの開発においてもこのハスラーの存在はかなり強く意識されてきたようで、ムーブの走行性能をそのまま受け継ぎつつもハスラーで人気を博した「ミニSUV」ぽい仕様でほぼ最初からコンセプトは固まっていました。

ただし同じキャストにも「アクティバ」や「スタイル」「スポーツ」といった細かい車種ジャンルがあり、それぞれデザインを少しずつ変えていくというところにハスラーとの差別化が測られています。

価格帯で比較をするとキャストシリーズで最も高い「スポーツ」がスズキのハスラーとほぼ同等くらいで、ノーマルのアクティバやスタイルの場合は20万円程度価格が安くなっています。

しかし中古市場になると平均価格はキャストの方が高くなるという逆転現象が起こっているので購入するときにはそうしたところもよく考えて比較したいところです。

燃費面では若干ハスラーの方が優れているようですが、それほど大きな差はなくかついずれもアイドリングストップなど燃費を減らすための機能がついているのであまり気になりません。

これからが期待されているのがキャストという軽自動車なので、これから年数を重ねモデルチェンジがかかってくるとまた面白い存在になってくるのではないかと思います。