【スズキ】アルト

車種の特長紹介

スズキの真骨頂とも言える低価格軽自動車が「アルト」です。
スズキの「アルト」といえば軽自動車の代名詞的な存在として扱われてきたこともあり、スズキならではのこだわりを感じさせます。

時代とともに多くの車種が消えている現在においてもなおまだ開発と販売が続けられているというのは非常に珍しい例です。

ちなみに初代アルトが販売されたのは1979年であり、当時は軽ボンネットバンという新しい自動車ジャンルを開発したパイオニア的存在でした。

現在では軽自動車の主流はスーパーハイトワゴンですが、その中にあり初代から脈々と続く小型スタイルを貫いています。

2015-2016のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しており、驚異の燃費と走りの安定性はこれぞ軽自動車という感じがします。

他のメーカーが内装の広さや高級化といった軽自動車本来の路線とは異なる方向に進んでいく中で、軽自動車らしい安さと燃費に特化した作りを続けているという姿勢は評価されるべきでしょう。

ちなみに車名の「アルト」の語源はイタリア語の「Contralto(コントラールト)」から来ており、「秀でる、優れる」といった意味です。

ライバル車種との比較

アルトと並んで日本の軽自動車のトップシェアを獲得してきた自動車と言えばダイハツ「ミライース」です。

ミライースもアルト同様のボンネットバンタイプのデザインをしており、気軽に乗れる軽自動車として現在の軽ブーム以前から多く使用をされてきました。

燃費性能についてもこのに車種はかなり激しく競争をしてきており、現在はアルトが一歩リードする形となっています。

販売台数についてもアルトがややリードという形になっており、今後も永遠のライバルとしての競争が続いていくことと思われます。

こんな人におすすめ

2016年現在、アルトは8代目のデザインとして販売されています。
旧7代目のデザインはどちらかというとフィットやヴィッツのようなコンパクトカー風のデザインをしていたのですが、8代目はまるで昭和期のような原点回帰デザインが採用されています。

空気抵抗を軽減するために車高を旧モデルよりも低くしており代わりに床面を下げることで室内スペースを維持しています。

アルトは一般向けよりもむしろ社用車として複数台をリースされることが多いので、より小回りが聞き燃費よく走ることができるようになっています。

パトカーの車種としてもアルトは採用をされています。
一般向けでアルトがおすすめになるのは、とにかく安く気軽に乗れる軽がほしいという人になります。

価格に対してのコスパは軽自動車最高レベルなので、おしゃれな軽ではなく軽自動車本来のメリットを得たいという人にこそ向いています。