自動車メーカーの本気を感じさせる1台
アルファロメオ初SUVとして人気を集めている車種が、アルファロメオステルヴィオです。
アルファロメオステルヴィオは、すでに発売されているFRセダンのジュリア背高版となっています。
似たような車として開発されているわけではなく、アルファロメオのGEORGIO(ジョルジョ)というプロジェクトを意識して、ジュリア、ステルヴィオは開発されているのです。
つまり、アルファロメオステルヴィオは、プロジェクト上2例目の車両となります。
このジョルジョというプロジェクトにおいても、主力となるのはジュリア、ステルヴィオと言われているほどで、そのため、世間的にも今では良く知られる車種となりました。
ステルヴィオの大きな特徴は、平均年齢が30代という若いチームによって開発されているところでしょう。
そのためデザインが、他のアルファロメオのものとは違っています。
また、アルファロメオステルヴィオには導入モデルも存在し、こちらはファーストエディションとして400台限定で発売されました。
軽量素材が採用されたアルファロメオステルヴィオ
複数の2リッターターボエンジン仕様、2.9リッターV6ターボエンジン仕様が発売予定となっています。
性能についてはファーストエディションのものを参考となるのですが、こちらは2リッターターボエンジン仕様で、出力が280ps、400Nmというピーク性能になっています。
アルファロメオステルヴィオの魅力についてですが、4人乗車であっても高さ、幅に余裕があるだけでなく、左右のドアポケットには収納スペースが設けられています。
シートの中央部だけをリクライニングさせることも可能で、このような使い方を駆使すると、さらにアルファロメオステルヴィオの幅を活かせるようになります。
長尺物を置くことも可能で、さらにアルファロメオステルヴィオには、アルミ製のエンジンブロック、サスペンション、ボンネット、ドアパネル、リアゲートに対して軽量素材が採用されています。
これらは、他には無いアルファロメオステルヴィオだけの魅力と言えるでしょう。
しかも、パワーユニットの割にノイズ除去がしっかりとしています。
このような走行が可能となっているのは、ジョルジョ2例目という利点が活かされているからでしょう。
4WDとしての性能も、ジュリアからパワートレインも含めて受け継がれているので、性能に大きな差があるというものでもありません。
ただし、ジュリアと比べて控え目な性能になっているのも確かなので、スポーツカーのような走行性能を意識して購入するものでは無いでしょう。
街乗りも楽しめるオフロードカーのような、そんな特殊な条件で大活躍する1台となっています。