ワイパーの状態チェック
ワイパーは、目で見たり、耳で聞いたり、手で触っても状態がわかります。
裂けていたりひび割れがある場合、錆や変形、異物付着などがある、変色しているような場合は交換です。
ワイパーを作動させると、はねたり異音がするなどの場合も交換です。
また、手で触ってみてゴムが硬くなり劣化している、金属部分が変形や錆がある場合も交換です。
ワイパーが悪い状態で使用すると、フロントガラスの雨や汚れを取りにくくなり、視界が悪くなるので、交通事故にも繋がります。
ゴム部分がひび割れていたり裂けている、変形している、がたついて正常に動かないような場合も交換です。
またワイパーを作動させると、ガラスにスジやもや、にじみ、拭き残りがある場合も交換しましょう。
使用していなくても、紫外線にさらされますので、自然とワイパーのゴムは劣化します。
ワイパーを長持ちさせる
ワイパーの劣化の原因はホコリや土泥、花粉などの汚れであり、この汚れに対する対策がワイパーを長持ちさせます。
方法としては、ワイパーブレードの部分を拭き綺麗にすることです。
ワイパーブレードの端から端まで、タオルやスポンジを使い拭き取るだけで、汚れが取れますので、ワイパーのゴム部の負担を減らせます。
こまめに行なうのは、面倒に感じる方もいるかもしれませんが、車の洗車の時などと同時に行い習慣にするとワイパーブレードを長持ちさせられます。
ワイパーを長持ちさせるには、の使い方に少し気を付けるだけでも、劣化を防ぐことができます。
それは、フロントガラスが乾いた状態でワイパーを使用しないことです。
乾いた状態でワイパーを使うと、ガラスの表面の埃や土泥、花粉などをワイパーが絡み取り、ワイパーにもフロントガラスにも良くないです。
ガラスが乾いている時は、ウォッシャー液でガラスを濡らし、それからワイパーを使用しましょう。
ワイパーを長持ちさせるグッズとして、ワイパースタンドがあります。
これはワイパーを使わないときに、スタンドで立ててフロントガラスから離し、夏場の高温のガラスの熱や、寒冷地ならば凍結してワイパーがガラスにくっつくことも避けられます。
・ウォッシャー液について
通常のウォッシャー液は、洗浄効果が強く、それはワイパーのゴムにも良くありません。
そしてウォッシャー液を使用すると、フロントガラスが、洗剤でお皿を洗ったように綺麗にはなりますが、同時にワイパーのゴムが摩擦しやすくなり、早く劣化してしまいます。
このために、ウォッシャー液ではなく、それを真水に変えても良いです。
真水でも十分にフロントガラスの汚れを落として、真水ならばワイパーにも悪影響を与えず、劣化も早める心配はありません。