新車・中古に限らず、車を購入する前に必ず試乗するようにしましょう。カタログやネットの画像を見るだけで買ってしまうと、後悔する可能性が高いです。
カタログで知る性能だけではなく、実際に乗ってみて、走りや乗り心地などの細かい点を確認しておきましょう。
特に軽自動車は普通乗用車よりもパワーに上限があり、運転時の感覚や乗り心地に違いが出てくるので、試乗は重要になってきます。
試乗時に確認したいポイント
試乗時に確認したいポイントについてまとめました。試乗時間は10~20分と短いので、試乗前に確認したいポイントをまとめておくと見落としが少なくなるでしょう。
エンジンパワーや加速力
660cc規格の軽自動車は普通乗用車と比べるとパワー不足を感じやすいです。
重量的には軽自動車のほうが軽いのですが、加速力も不利な面があるため、加速力の高さをチェックしましょう。
カタログや公式サイトに掲載されている情報も参考になりますが、試乗して気づくことが多いはずです。
実際に乗ってみて自分にあっているか確認してみてください。
エンジン音やロードノイズ
試乗しないとわからないこととして、走行時のエンジン音やロードノイズがあります。
車内がどのくらいの音なのか体験できるのも試乗のメリットです。快適性や居住性の良し悪しに直結するため、チェックしたい項目といえます。
また、走行時に会話しやすいか、音楽が聴きやすいかだけではなく、外部からのサイレンやクラクションの聞こえ方にも注意しましょう。
取り回ししやすさ
軽自動車は小回りが利くので、狭い駐車場でも取り回ししやすい傾向にあります。
実際に試乗してみて車種の取り回しや運転のしやすさについてチェックしてみてください。
試乗の回数は?
1回だけの試乗だと、ディーラー指定のコースになる可能性が高く、本当の意味で乗り心地などの確認が難しくなります。
ディーラーもお客さんに買ってもらえるように、乗り心地がよいコースをセッティングするためです。もし、そのようなコースだと納車後にいつもの道を何か違うということになりかねません。
できれば昼と夜、悪天候のときに試乗したいので、少なくても2回は試乗したほうがよいでしょう。
1回目は明るい時間帯に乗り心地や加速力、取り回しやすさなどをチェックし、2回目は1回目で気付いた点を踏まえた上で夜に試乗します。
昼と夜では運転感覚が違ってきますし、暗い中での視野について確認する必要があります。
他にもあえて悪天候の日に試乗したり、2人以上で試乗したりして後部座席の乗り心地もチェックしておきたいところです。