
軽自動車になると保険料が安くなる
自動車に乗る時に必ず加入するのが自賠責保険ですが、その他に事故に備えた任意保険に加入する人がほとんどです。
2016年時点での自賠責保険料は12ヶ月で比較すると普通乗用車で16350円、軽自動車は15600円となっています。
金額差はそれほど多くはありませんが軽自動車の方が安めの設定となっています。
そこで任意保険の方ですが、これはどの保険会社であっても普通乗用車よりも軽自動車の方がかなり安めに設定されています。
自動車保険はノンフリート等級別料率制度という独自の設定により金額が決められています。
同じ人が同じ等級、同じプランということで契約をした場合年間保険料は普通乗用車よりも軽自動車が数割安くなるのが普通です。
具体的な見積もりをとってみるとわかりますが、例えば車両保険付きの対人対物無制限で契約をしたときに普通乗用では75000円程度の保険料が、軽自動車で契約をした時には48000円くらいにまで落ちることがあります。
なぜ軽自動車の保険料が相対的に安いかというと、まず普通乗用車よりも乗車人数が少なく、車体が軽いことにより事故の被害者に与える怪我が比較的小さいということがあります。
また近距離の移動が基本となる軽自動車では事故率が低いということも関係あるようです。
いずれにしても任意保険がかなり安くなることで自動車の維持費も飛躍的に安くなるので軽自動車への乗り換えを決める一つの材料になります。
よりやすく契約をするためには
現在自動車保険業界全体の傾向として保険料が上昇しています。
これは高齢者ドライバーが増えたことにより事故発生率が高まったことや、ノンフリート等級別料率制度による料率を大幅に見なおしたことによります。
その代わりダイレクト系自動車保険が大量に参入し、自由にプランを選べるようになったことでより安い保険料のところを選ぶ機会も増えました。
自動車保険はなかなか仕組みや保険料の判断がしづらいためつい「面倒だからそのまま更新でいいや」ということになってしまいますが、案外比べてみると大きな違いがあるということも珍しくありません。
軽自動車に限ったことではありませんが、会社によって免許の色や年間走行距離、ドライバーとなる人の年齢によりかなり用意されるプランが細分化されています。
特に自動車を乗り換えするときにはかなり条件が異なるので、買い替えに合わせて自動車保険も見直すようにすることを強くおすすめします。
見積もりを一括でやってくれる便利なサービスもあるので、ぜひ更新まで余裕のある時期に試してみてもらいたいです。